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旅行記とコレクション中心の記録

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 小型サイズ編1

Iittala(イッタラ)社のバードを集めています。手持ちのバードを紹介します。

持っているのは、すべてOiva Toikkaデザインのものです。

ウソ/Bullfinch/Punatulkku

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2011年購入。頭頂部のみ艶ありの黒、首から下が石のような艶消しの風合いでコントラストが素敵です。白いガラスの上に赤や灰の模様が乗っている模様。ウソという鳥そのものも丸い体型をしているので、比較的写実的なバードであるように思います。

ヒメクイナ/Spotted Crake

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2011年購入。ラスターな嘴、緑、茶、紺がさざ波のような模様で混ざったボディカラー。頭部が透明なので、マウスブローの際の開口部?がそのまま見えます。お腹の模様が自然を感じさせます。

アマツバメ/Swift

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野鳥のアマツバメは下記のような鳥。

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2011年通販で米サイトより購入。500羽限定生産で、シリアルは256/500。個人的に好きな鳥でもあるアマツバメ。白い腹部と青ラスターの背中という潔い位のパターン化。腹部は白いガラスの上に透明なガラスが乗った状態となっており、写真には写っていないですが立体感があります。

このバードは通販で購入しましたが、イッタラバードはマウスブローで作られるという特性上、個体差がかなり大きいため、好みの形や色を選べない(そして時に安価な)通販は便利であるもののあまりオススメはできないです。店員さんの説明は、個体差はEvery bird is unique.の一言でしたが、実際大きさや模様の入り方・そろい方、色の出方はだいぶ違うので注意してください。