やりたいことはいつかじゃなくて今日からやる。

旅行記とコレクション中心の記録

2012-01-01から1年間の記事一覧

サントリー美術館 森と湖の国 フィンランド・デザイン展に行ってきました

サントリー美術館で2013/01/30まで開かれている【森と湖の国 フィンランド・デザイン展】に行ってきました。 フィンランドデザインの中でもガラスにフォーカスした展示内容で、総点500以上の作品(大半が1点ものでなく商品、ですが)を見ることができました…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 中型サイズ編6

2010年のアニュアルバード(その年のみ限定で生産されるバードのこと)である、Rosebudを紹介します。このバードはボディの形が太目で、頭の位置も高めなところが何より気に入っているバードです。 まずはサイドビューから。 ボディは不透明な白いガラスの上…

ロンドン郊外の素敵なお庭:ウィズリーガーデンにいく(公共交通機関で)! 秋の草花観賞編(下)

ウィズリーガーデンでは草花以外にも野鳥や昆虫も沢山観察することができます。鳥観賞の小屋も水辺に用意されています。 沢山姿を見せてくれたRobin/ヨーロッパコマドリ。逃走距離がそれほど長くなく、美しい囀りを聞かせてくれました。 池にいたGrey Heron…

ロンドン郊外の素敵なお庭:ウィズリーガーデンにいく(公共交通機関で)! 秋の草花観賞編(上)

続いては、ウィズリーガーデンの中の様子を抜粋して紹介したいと思います。 チケット売り場でチケットを購入すると、すぐ地図が貼ってあります。 入口から左手側に進んでいくと、その道中は… 素敵な秋の草花が両脇に。きっとどの季節に訪れても何かしらの草…

ロンドン郊外の素敵なお庭:ウィズリーガーデンにいく(公共交通機関で)! 交通編

イギリスのお庭、と言われればコッツウォールズ地方の素敵な街並みや、キューガーデンを想起される方も多いかと思いますが、ロンドン郊外にある、Royal Horticultual Society Wisley Gardenもとても素敵な植物園(イングリッシュガーデンの見本市みたいな感…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 大型サイズ編2

Catcher/ヒタキ ヒタキといえば、ジョウビタキやらコマドリやらがヒタキの仲間です。所謂”小鳥”のイメージに一番近い鳥たちのように思います。Oiva Toikkaのcatcherシリーズは初期のころからいくつかありますが、どれもあまり現実の鳥には似ている、というよ…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 中型サイズ編5

Bulrush Curlew Curlewがダイシャクシギなので、この鳥もシギの一種だと思われるのですが、日本での名称が分かりません。2006年に100羽のみ生産されたバードらしいです。 ミルクティー色の優しい色合いのベースの上に、金色~コッパー系のさざ波模様がのって…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 中型サイズ編4

Steller's Eider/コケワタガモ 2006年のAnnual bird(この年にのみ生産されるバードのこと)である、Steller's Eider/コケワタガモです。白いボディの上に透明なガラス+金色の帯、なんとも優雅な姿です。頭は透明、嘴は少しだけ幅広になっていてラスターカラ…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 中型サイズ編3

イッタラバードの代表作の一つ、トキ/Ibisの紹介です。ヌータヤルヴィ村途中の道の看板にもこのトキの写真が使われていました。 アカトキ/red ibis 白い不透明なベースの上に、赤いガラスがのっています。嘴はおなじみのラスターカラーです。地が白なので、…

個人でも行く!ヌータヤルヴィ見学

個人でも行く!ヌータヤルヴィ見学 その4. 個人旅行でフィンランド ヌータヤルヴィの工場見学に行きたい人にアドバイスのまとめ。 日程の打診はお早めに。英語は通じるのでまずはメールしてみましょう。返事に時間がかかっても待ちましょう(英語が流暢なス…

個人でも行く!ヌータヤルヴィ見学

個人でも行く!ヌータヤルヴィ見学その3. いよいよ待ち合わせの時間通りにヌータヤルヴィ村?に到着しました。地図がなかったので迷ったりしないか心配だったのですが、非常にコンパクトな場所なので迷いようがなかったです。村の中にあるiittala outletshop…

個人でもいく!ヌータヤルヴィ見学

手順その2. 今回は個人での手配だったのと、フィンランドでレンタカーする勇気が持てなかったので、電車やタクシー等での訪問の仕方をヌータヤルヴィの担当者の方から教えていただきました。ヘルシンキからヌータヤルヴィへの行き方は、下記の通り。 Helsink…

個人でもいく!ヌータヤルヴィ見学

最初はOiva Toikkaのバードの裏に書いてある、"Nuutajärvi"って何だろう?と思っていた程度でしたが、バード熱が高まるあまりついについにバード原産地であるヌータヤルヴィの工場見学に行ってまいりました。iittala(iittalaという村があるのです)やヘルシ…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 大型サイズ編1

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 大型サイズ編1 存在感もお値段も大型なバードたちです。 Labbe/kihu 2012年ヴィンテージを購入。モデルの鳥はトウゾクカモメ?でしょうか?トウゾクカモメの中央尾羽は長く伸びるそうなので、それが二股に分かれ…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 小型サイズ編2

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 小型サイズ編2 ヨタカ/Whip-Poor-Will 2011年購入。シンプルなぐるぐる模様のバード。ヨタカのボディの模様はほとんど黒から、黄緑に近いものまで個体差がとても大きいです。この個体は濃緑→黒へのグラデーション…

Iittala bird(イッタラバード)コレクション 中型サイズ編その2

Iittala bird(イッタラバード)コレクション 中型サイズ編その2 2012 annual bird Mirella 半透明のブルーの頭部に、ごま塩のボディ、ラスターの嘴。嘴の角度が体軸に対してまっすぐではないところが表情になってます。このMirellaという名前は、ヌータヤル…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 中型サイズ編1

カモ類をまとめます。実際の鳥では、多くのカモ類のメスは実際は褐色で目立たない一方で、オスは派手な色合いですが、イッタラバードはむしろメスの方が華やかです。 マガモ/female duck 2011年購入。イッタラバードのカモ類は嘴が平たく表現されています。…

Iittala Bird(イッタラバード)コレクション 小型サイズ編1

Iittala(イッタラ)社のバードを集めています。手持ちのバードを紹介します。 持っているのは、すべてOiva Toikkaデザインのものです。 ウソ/Bullfinch/Punatulkku 2011年購入。頭頂部のみ艶ありの黒、首から下が石のような艶消しの風合いでコントラストが素…